第41回東北総体を目指して [射撃]
暑い日が続きますね…まだ梅雨明け宣言が出てませんが、実質、夏の空と匂いになってます。
やっぱり夏は暑くなきゃ…ね。。当初は今年の夏は冷夏になるなんて言ってましたが、予測も変わって暑くなるみたい、、、射撃するには暑いのも困ります…頬付けは滑るは、汗が目に入るは、頭がぼーっとするは、銃身は死ぬくらい熱くなるは…ま、スコアはいつもと変わらないんですけどね…
事務局としては予選会が終わってから、総体の申込みや総体の交付金(交通費とホテル代)の申請でちょっとバタバタします。。が、無事、終了しました。
今年は例年とちょっと違って東北総体の選手はトラップ3人、スキート3人と監督は選手兼任。通常はトラップ6人、スキート5人と監督1人。予算の関係なんでしょうかね…どんどん少なくなっていきそう。
で、問題はスキートなんですね。ブロック予選のあるスキート競技で国体に出場するにはブロック予選に参加してなきゃならないって規則があるんですよ。。ということは、スキートの選手3人しかブロック予選に出れないってことは国体にはこの3名しか出れないってことなんです。ブロック予選を通過し国体に出場となった場合は何があってもこの3名が出るしかない。。仕事や病気等の突発的なことが起きても国体出場を止めるわけにはいかなくなっちゃうんですよね。。
なんで、体協と打合せをおこない、エントリーを5名にすることにしました。幸いなことに今回も東北選手権をブロックと兼務してますので2名の選手は問題がありません。ただし、この2名の選手には交通費や宿泊費は出ないんですけど。。
それと日体協の指示でブロックの監督はスキートから選出となってます。が、今年のみトラップからでもOKとなりました。しかし、来年はスキートから出さないとダメになりますので、スキートの選手には公認スポーツ指導者資格を取得して頂きます。
監督は東北総体、国体とも選手兼任でトラップ、スキート両種目から1名。各種目から1名ではありません。そうなっちゃうと監督が2人になっちゃいますからね。。これはあり得ません。。
国体の監督はトラップからでもOKみたいです。
なので、宮城からはトラップ3名、スキート5名を出すことになりました。
強化費もそんなに多くないですが県から出ますので、あとは練習あるのみ!
トラップの選手内では、熊本に練習しに行こうか?なんて話も出てますね。今年の国体では何とか総合入賞したいと思ってますから。。
東北総体まで約1ヶ月。50ラウンドは撃ちたいっす。。
それと公認スポーツ指導者の登録申請が日体協よりきましたが、登録料13000円掛かるそうです。それもカード払いOK…カードで支払いますた…
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